<<小説置き場に戻る
或る日突然、異世界へと迷い込んでしまった寧々子を拾って面倒を見てくれたのは、見上げると首が痛くなるほど背が高くて、素っ気ないけれど根は優しい虎の亜人スーリヤでした。
【ネネとスー】と【どの雲も裏は銀色】のその後のオマケ話です。 何か思いついたら不定期に更新していく予定です。
長い月日を孤独に過ごしていた竜人は小さな命に出会い、振り回されて、幸福な一時を得る。