マツヤの色町で娼婦をしているフェレシュテフを助けてくれたのは、白馬に乗った王子様ならぬ、白い虎の亜人様のチャンドラでした。
限りなくゴリラに近い外見をしたホモ・サピエンスはとても夢見がちです。そういうお年頃なのでしょう。
【ネネとスー】のオマケに出没した嘆きのゴリラのお話。
※独身ゴリラの妄想と偏見がありますので、そういったのが苦手な方は閲覧されないことを推奨致します。
【ネネとスー】と【どの雲も裏は銀色】のその後のオマケ話です。
何か思いついたら不定期に更新していく予定です。