本編に関係ない裏設定もあり。変に凝っちゃう時があって自爆すること多し。※時折追加、修正有り。
通称、ネネ。
農業高校卒という経歴を持ち、祖父や父親に植え付けられた百姓魂を燃やして村での生活を満喫中。酪農や畑仕事以外に、家事も得意。裁縫は繕いものは出来ても刺繍は苦手。画力はある意味画伯。酒に弱い。
スーリヤと思いが通じた時点で、大体23歳くらい。身長160cmのEカップ。
スーリヤの毛並みが大好きで、彼が居間などで寝転がっているとすかさず触りに行く。毛の感触を堪能しているその姿はセクハラ親父のよう。
因みに家族構成は父方の祖父母に両親、兄、寧々子、弟の7人家族。
寧々子にだけスーと呼ばれている。
実年齢より老けて見られる25歳(寧々子と思いが通じた時点で。数え年)の虎の亜人。身長は脅威の230cm(ト○ロよりでかい)。仕事は主に隊商の護衛。
とある事情で結婚する気がさらさらなかったのだけれど、寧々子と暮らしているうちに気が変わる。基本的に口数が少なく素っ気無いが、根は優しくて面倒見が良く、稀にデレ、寧々子にだけちょっと意地悪で、エロスイッチが入るとやや饒舌。
生まれ故郷は南の方。6人兄弟の長男(1番目)。
ツチノコの持ち主。
オマケに登場。
寧々子とスーリヤの間に生まれた子供で、人間と虎の亜人の混血児。
外見は父親に似ている。元気いっぱいのチビっ子は母親譲りの無鉄砲さで、母親を少々困らせ、父親を物凄く心配させたりしている。父親っ子。
草森家の血が強く出すぎた場合、ゴリラ顔の虎の亜人(の混血)になっていた可能性がある。
自称スーリヤの親友。実年齢より若く見える三十路の兎の亜人。商売人。身長は大体145cmくらい。
妻デニズとの間に四人の子供(男3人に女1人)がいる。お調子者の気があるけれど、商売人なだけに意外とシビア。
※画像は寧々子画伯によるものです。
タウシャン村の村長。身長は大体140cm前後。
寧々子を孫のように可愛がってくれており、更には寧々子とスーリヤの関係を理解者してくれている。
マタタビ酒とスーリヤで実験をしたことがある、のほほんとしているお茶目さん。
妻のスィベルには少々頭が上がらない模様。
寧々子たちの家の隣に住んでいる女の子。身長は大体130cm前後くらい。
母親のギュル共々、寧々子と仲良し。寧々子の後ろにくっついて、あんなこととかそんなことを経験してしまったので、恋に恋していた女の子はすっかり逞しくなってしまいました。
ヤセミーンは後々、無事にお嫁に行くことが出来ました。
オマケに登場。
スーリヤの実母で、顔が彼にそっくり。身長は215cm。息子たちは「愚息+番号」と呼び、娘たちは「愛娘+番号」で呼ぶ。寧々子は”嫁ちゃん”と呼んでいる模様。
愚息その1であるスーリヤに”妖怪鬼婆”、寧々子には”ラーラさん”と呼ばれている。
※女装したスーリヤを想像してみましょう。
※アイコンのヴィカラーラはデフォルメしたものです。
オマケに登場。
スーリヤの双子の弟。愚息その2。六人兄弟の次男(2番目)。珍しいホワイトタイガー。二卵性の双子なので、外見も性格も似ていないけど身長は一緒。スーリヤはがっしり体系、チャンドラは細マッチョ?
ツンデレ、ブラコン・シスコンの二重苦(三重苦?)を持っているかもしれないインドコブラの持ち主。
オマケに登場。
スーリヤの異父妹(末っ子)で、17歳。愛娘その3。六人兄弟の三女。身長は190cm。虎の亜人の中では小柄な方。美人。
小動物系の性格だが、場合によっては口より先に手が出るみたい。腕っ節の強さは母親にすんごーく似たかもしれないらしい。
※画像は寧々子画伯によるものです。
オマケに登場。
寧々子の兄。先祖代々受け継がれてきたゴリラ顔をコンプレックスにしている、夢見がちなもてないゴリラ。毛深い。妹と弟には「稲ちゃん」と呼ばれている。
決して悪い奴ではない。が、もてない。
オマケに登場。
寧々子の弟。兄と姉には「麦」と呼ばれている。どこぞのお寺の弥勒菩薩像に似ているらしい。
インターネットで知り合った仏像フェチの彼女と遠距離恋愛中。
姉にはそこそこ優しいが、兄には割と厳しい。
オマケに登場。
寧々子の父親。話の中には書かれていない(うっかり忘れた)が、豊作もゴリラ顔(息子ほどゴリラ色は濃くないが)をしている。
未だ見ぬ娘婿スーリヤに闘志を燃やしている。
寧々子曰く、豊作は「無駄に頑丈」らしい。
オマケに登場。
寧々子の母親。結婚してから農家の仕事をするようになり、自由な時間があまり持てなかったことから、自分のようになってほしくなくて、自分の理想を娘に押し付けている節があった。寧々子が消息不明になってから、そのことに気が付いて、反省して、彼女がいなくなったのは自分のせいだったのではと気に病んでいた。
寧々子が里帰り出来た際に、二人は沢山話をして歩み寄れたので、今はもうぎくしゃくすることはなくなった模様。
寧々子がベタ惚れしているスーリヤのことがとっても気になりつつ、全く女性にもてない稲穂の心配もして、麦穂は何とか所帯が持てそうだなと安心している。
オマケに登場。
寧々子の祖父母。寧々子たちが異世界へと戻る際に、カルナには綿入れ半纏、寧々子には安産のお守りを渡してくれた。
これから生まれてくるもう一人の曾孫に会えるよう、長生きしたいと思っております。
話の中では書いてない(ついうっかり忘れた)が、種男もゴリラ顔(稲穂ほどゴリラ色は強くない)。
人間と動物を足して2で割ったような感じの種族。
物語の舞台。草原に囲まれた、兎の亜人ばかりが暮らしている村。多くの村人が羊を飼っておりますので肉料理は食べられますし、近くには汽水湖があるので美味しい魚も食べられます。隊商の行路の途中にあるので、様々な種族の人たちと出会うことが多い。
寧々子の御蔭で生活水準が上昇中。
虎の特徴を持った亜人。顔と胸~腹の辺り以外はふっさふさの虎らしい毛が密に生えている。目の縁に黒のアイラインが入っているのが特徴。腕っ節が強く、狼や犬には劣るが鼻が良い。耳も結構良い。夜目が利くので暗いところでも物がよく見える。
身長は男女ともに2m超え当たり前。南の方の湿地帯~森林地帯に部族ごとに纏まって暮らしている。
※画像は寧々子画伯によるものです。
兎の特徴を持った亜人。頭頂部付近にかわゆいウサ耳があり、耳が物凄く良い。ウサ耳と短い尻尾はあるけれど、ふかふかの毛並みは持っていない。鼻も人間よりは断然良いが、ドゥンや狼、犬の亜人ほどではない。
寧々子曰くシ○○ニ○ファ○リー、或いはウサ耳生やした○ビット。
平均身長は男性で140cm前後、女性で130cm前後。この世界では結構人口の多い種族。
寧々子の実家の牧場。家族経営で、主に乳牛を扱っている。
人語を解するゴリラ(跡取りの長男)が切実にお嫁さんを募集しています。